こども編集員が行く　第4回～こども達のオリジナル記事～

ほっぷ下関版10月30日号に掲載予定の「ほっぷ下関お仕事体験～こども編集員が行く～」。本紙の記事はほっぷの社員が書きますが、ここでは子どものオリジナル記事を掲載。今回の担当編集員は、小学4年生の小松晴之介編集員と野間曳司編集員です。

はじめに

9月21日（月祝）、ほっぷ下関の職場体験に行ってきました。今回は、下関のご当地ヒーロー海峡戦士タイガーフークさんにお話を伺いました。

タイガーフークを始めたきっかけは何ですか?

子供達を守る為です。

タイガーフークとして活動してまずさいしょに何をしましたか？！

パトロールする事から始めました。

タイガーフークとして活動して、苦労した事はありますか？！

今年はコロナウィルスです。
（タイガーフークさんもコロナウィルスはなかなか倒せないと言われていました。）

いつもどんな事をされていますか？！

パトロールしながらみんなの安全を守っています。

ぶっちゃけノートを配った理由はなんですか？！

小さな時から相談出来るのが当たり前な社会を作りたい！！その為に小さい時から習慣にして欲しく、ぶっちゃけノー小さなトを作成しました。

※ぶっちゃけノート→下関市内小学校等で配られているノート

自分がイジメられたり、友達がいじめられたらどうすれば？！

相談しましょう！！1人の人に相談しても中々答えがでてこないことが多くて、最低５人に聞いてみてください。そうするとその中の1人はしっかりと聞き答えを出してくれます。

どうしたらイジメがなくなると思いますか？！

。。。イジメはなくならないんです。イジメられる事によって、それを悔しいと思い、勝とうと思ったりすることがあって笑い話で済む話もあるんですね。いけないのは相手を死に追いやるイジメです。これは絶対にいけません。

タイガーフークとして活動して良かった事はありますか？！

下関の色々な人と知り合うことが出来る事ですね。沢山の方と知り合える可能性が沢山あります。

これからどんな事をしたいですか？！

このぶっちゃけノートが下関だけでなく山口県のだれもが持ち当たり前な社会を作っていってもらいたいですね。当たり前な社会！！作っていきたいです。

必殺技を教えてください

トルネードキックです。海の潮が回るように、回りながら蹴ります。ここで見せてほしいとお願いしましたが、危ないので見せてもらうことはできませんでした。かわりに決めポーズを教えてもらいました。

敵は何人いますか？

把握できないくらいいます。ホネという敵は、みんなが捨てたホネからできているそうです。

今までの敵で一番強い敵は誰ですか？

オーセン総裁です。

味方は何人いますか？

味方もたくさんいます。僕たちも味方だと言ってくれました。

給料は何円ですか？

発生していません。

最後に…

こども編集員2人の職場体験の感想を紹介。

小松晴之介

僕はタイガーフークさんの事を知りませんでした。学校で「ぶっちゃけノート」をもらい、そこで今回取材する人だ!とわかりました。とっても緊張して、お話を聞きながらメモを取るのは大変だったけど、すごく良い体験が出来て楽しかったです。取材して思った事は僕も当たり前に相談出来る社会になって欲しいなと思いました。僕が学校生活の中で出来る事をいっしょうけんめいやりたいです。今回はありがとうございました。またやりたいです。

野間曳司

初めてタイガーフークを見たのは、競艇場でやっていたショーでした。今回、目の前でタイガーフークを見て、本当にいたんだなぁと思いました。緊張して、聞きたいことをしっかり聞けなかったけど、楽しい時間になりました。聞いたことをメモするのはとても大変でした。またやってみたいと思いました。

▼シリーズ第3回目はこちら

https://www.hop-s.jp/column/2706

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