- コラム
- 公開: 2020/08/13
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こども編集員が行く~こども達のオリジナル記事~
ほっぷ下関版7月10日号2ページに掲載している「ほっぷ下関お仕事体験~こども編集員が行く~」。本紙の記事はほっぷの社員が書きましたが、ここでは子ども達のオリジナル記事を掲載致します。担当編集員は凛編集員&來実編集員。
目次
はじめに
6月27日(土)、ほっぷの取材をしに行きました! 株式会社シモバンの部長さんの小嶺さんに、色々お話を伺いました。
1番大変な作業は何ですか?
小嶺:屋根の上の仕事が多いです。慣れるまでは、上がってから下を見ると高くて恐いです。
会社の中で、どんな役割がありますか?
小嶺:外で修理や工事をする職人と、お金を管理する事務員さんの2つに分かれています。さらに工事は、外で仕事をする人と、使う材料を加工する工場の人、の2つに分かれています。
これからはどんな目標がありますか?
小嶺:工務店さんに直接仕事をもらえる、みんなに頼りにされるような会社にしていきたい。
下関以外の人も対応してくれますか?
4問目は「下関以外の人にも対応していただけるかどうか」という質問をしました。すると、「山口県内だけでなく北九州でも対応しますよ」と言われていました。県外にもいかれているということが予想外でびっくりしました。
今までで一番大変だった仕事はなんですか?
5問目は「今までで一番大変だった仕事はなんですか?」という質問をしました。「大変なのは普通の一軒家じゃなくて、工場とかが大変で仲間同士で補って仕事をしている」と言われてました。
今の仕事のやりがいはなんですか?
6問目は「今の仕事のやりがいはなんですか?」と質問しました。「自分達の作ったものが一生残るのでうれしいです。理想は10代20代の人達が伝えてつなげていくこと」だそうです。
工場見学もしました❣
工場の見学もしました。板状の丸い鉄がたくさんおいてあり、実は工場の屋根などに使っているということを教えていただきびっくりしました。工場には初めて見るたくさんの部品が丁寧に分別してありました。2階もあり、瓦などが置いてあり修理などをされていることがわかりました。
最後に…
私はこの職場を見学して私たちの生活にどんなに必要な仕事か知ることができて嬉しかったです。また、インタビューなど今までしたことがなく、なかなかできない貴重な体験をさせていただきました。インタビューから写真撮影、記事をまとめるなど友達と一緒に作れていい思い出になりました。
「行ってきたよ!」「近くに○○があるよ!」「○○がおすすめだよ♪」
などなど、皆さんで楽しくおしゃべりしましょう♪
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