花の灰から生まれる魔法。司ガーデンさんの花硝子

2年後に、平和と美しさを象徴するバラのオリンピック、世界バラ会議が日本で開催されますが、その舞台裏では花の役割が大きな変化を遂げているそうです。

10代から30代の若い世代において、花の購入額が年間1,000円から3,000円程度、中には何年も花を購入しない人もいるのだそうです。

花の重要性が薄れつつあることに警鐘を鳴らし花のある生活の普及に力を注がれている豊北町のバラ農家の司ガーデンさんは、記念日や人生の大勝負、大切な家族への贈り物として理想的な、ローズリングやメッセージローズといった、革新的な商品を提供しています。

そして、今回、花の命を永遠にガラス製品に封じ込めた花硝子を開発されたそうです。

バラの灰から生まれた、その美しいガラス製品は、豊北町の海の色を宿して輝いています。

永遠の友情や愛情を示す贈り物として、また自分へのご褒美としても魅力的ではないでしょうか。

部屋やデスクに飾ることで、日常生活に花の美しさと平和の花を取り入れて、再生した命の強い力の波動であなたの魅力も光輝くかもしれません。

Information

店名　畦花

住所　山口県下関市豊北町大字神田上９０１

電話番号　083-788-1321

営業時間　土・日のみ、10:00～16:00

定休日　　月・火・水・木・金