【下関市】西部森林組合の新商品がすごい。圧巻の光景を生み出す、その照明器具を機会があれば一度ご覧になってみてはいかがでしょう。

西部森林組合　木工部

インターネット販売・イベントでのワークショップなどを通して、

緑豊かな山口県で育った木を使った製品を製作販売

良質の木材を提供しながら、健全な森林環境の保全と、

再生可能な豊かな生活を支えていくための普及活動を目的としている。

製品への問い合わせは、山口県西部森林組合　木工部までお電話、メール、インスタグラムまで。

山々に抱かれた豊田町で、豊かな森林資源を生かして創り出す木工商品が、多くの注目を集めています。

木の温もりと独自の魅力を感じる商品が、生活に自然の息吹と、

心豊かなひとときを演出してくれるようです。

西部森林組合の木工部の手によって開発されている製品は、

木製スピーカーやスマホスタンド、

オリジナルデザインの木製コースターなどの日常品や、

子供のおもちゃ、

木で出来たガシャポンというインテリアにもなるおもちゃまで

幅広く揃っています。

木の温かさと温もりが宿っているそれらの商品は、

イベント出店時のワークショップなどでじわじわと人気が出てきているそうです。

最近では、持ち込んだイラストでオリジナル商品を作成できるサービスが人気だそうで、

愛犬や愛猫をデザインに取り入れたスマホスタンドが、

1つ￥1,700～という、お手頃な価格で手に入ることから、多くの問い合わせがあるようです。

しかし、その中でも特に心を奪われるのが、

この夏に、新しく登場した「クジラの照明器具」ではないでしょうか。

この照明器具は、地元の豊かな森林資源を最大限に活用し、

木の温もりを感じさせるデザインで仕上げられています。

クジラの形をした照明の、層を重ねた木製スリットが作る影が壁に優雅に映し出される様子は、

まるでクジラが海の中を悠然と泳いでいるような美しい光景を創り出します。

部屋全体を包み込む、木が放つ柔らかな光と影に、

暖炉の炎を眺めているようなリラックスした感覚を覚えるのではないでしょうか。

さらに、カラフルに変化するLEDライトを使用した

デスクライトサイズの小さなクジラの照明器具もラインナップされており、

日常のひとときを彩るアイテムとして、話題を呼びそうです。

西部森林組合は地産地消の理念に基づき、故郷の山を守りながら、

日常に寄り添うアイテムを提供することで、持続可能な未来を提案しています。

一度、これらの心温まる木工商品に触れてみてはいかがでしょうか。

その温もりで、毎日の生活を豊かになるのではないでしょうか。