豚骨らーめん　まる龍のテイクアウト

　豊前田町にある「豚骨らーめん　まる龍」。先月２周年を迎えた人気店です。同店のラーメンはスープに国産の黒豚の骨を使用。骨の髄から出た旨味たっぷりの手作りスープは、思わず飲み干してしまう方も少なくないそうです。また、地元の製麺所と２人３脚で開発した麺は濃厚スープとの相性抜群。リピーターが多いというのも納得です。

　そんな同店ですが、この度テイクアウトを始めました。イチオシは、カレー焼き飯弁当(５００円)。スパイスの効いたビーフカレーとパラパラご飯が特徴で、大将自らもたまに食べるほどの自信作です。さらに、皮に福岡県産のラー麦を使用したギョウザ（３５０円）もオススメ。もちもちの食感と歯ごたえを楽しむことができてクセになる味ですよ。お弁当はこの他にも、「豚サガリ弁当」「唐揚げ弁当」「野菜炒め弁当」（全て５００円）も人気。「ネギマヨ豚飯」（３５０円）、「スペアリブ」（５００円）、「黒焼き飯」（７００円）といった一品料理も評判です。

　「手間ひまかけて作った当店のラーメン。替え玉をされるお客様は７割を超えており、年間４万食を突破しています。味には自信がありますので、ぜひその麺とスープの相性をご実感ください」と語る大将。この機会に「豚骨らーめん　まる龍」で、美味しいラーメンやテイクアウトメニューを堪能してみませんか。

住：下関市豊前田町3-2-7   　 

営：11：30～15：00

　　18：00～24：00

休：火曜夜

☎：083-242-2206

※テイクアウトは事前連絡でスムーズに受け取れます