講談ｄｅバタフライ

３月２９日（土）、ニューメディアプラザ山口（山口市熊野町）多目的シアターで山口オペラアカデミー主催「講談ｄｅバタフライ（山口公演）」が開催されます。

「講談ｄｅ」シリーズは、オペラの内容を知らない方でも、講談師・神田京子さんによる日本語の語りで、ストーリーを楽しみながらオペラを鑑賞できるようにと企画されたもの。

本公演では、プッチーニ作曲のオペラ「蝶々夫人（マダム・バタフライ）」を取り上げます。出演は神田さん（講談）の他、歌手陣の斉藤真歩さん（蝶々夫人役）、金山京介さん（ピンカートン役）、白岩洵さん（シャープレス役）、成田伊美さん（スズキ役）。ピアノ演奏は脇淵陽子さんが務めます。明治時代の長崎を舞台にした名作オペラを、表現豊かな講談の語りと、迫力満点の歌唱のコラボレーションでご堪能ください。

開演時間は１４時と１８時の昼夜２公演。チケットは全席自由、各回共一般３５００円、学生２５００円。前売券は山口市民会館、Ｃ・Ｓ赤れんが、アスピラート他で取り扱っています。

また、山口オペラアカデミーの公式サイトでの予約（当日清算）も可能です。

■問い合わせ

山口オペラアカデミー／白岩

０８０‐４３６５‐５８６７