【下関市】価値観が、ひっくり返る衝撃に備えよ。つのしま自然館で、足元の地球を知る

考えてみよう、下関から流れ出した漂着物

日 に ち：9月28日（土）

時    間：10:00～12:00(受付時間：9:30～10：00)

場    所：つのしま自然館

講    師：国立研究開発法人水産研究・教育機構 水産大学校 海洋生産管理学科・嶋田陽ー先生

参加方法:氏名、年齢、住所、電話番号を電話、はがき、FAXのいずれかにて

9/25（水）までにつのしま自然館へ申し込み下さい。

参 加 費：100円（保険料含む）

対　　　象：小学生以上(低学年の方は、保護者同伴)

場　　　所：つのしま自然館

住　　　所：〒759-5332 山口県下関市豊北町大字角島８９３　

コバルトブルーの美しい海で知られる角島。

その海岸に打ち上げられる漂着物の背後にあるストーリーに耳を傾けてはいかがでしょう。

特別なイベントが、2024年9月28日（土）、10:00～12:00の間　つのしま自然館で開催されます。

親子で参加できるこのイベントでは、国立研究開発法人水産研究・教育機構の嶋田陽一先生が、海洋ゴミが海の生態系に与える影響を楽しくわかりやすく解説してくれる、つのしま自然館での体験型ワークショップ。

大学で教鞭をとる専門家の方から、実際に海岸で漂着物を見ながら学べる貴重な機会です。頭で理解している海洋ゴミ問題が、足元で起きている現実だと気づいたときの、その衝撃は計り知れません。

また、このイベントでは、漂着物のペットボトルのふたで作るキーホルダーのワークショップも体験でき、楽しく学びながら、海の未来を守る行動について考えるきっかけになるのではないでしょうか。

家族や、お孫さんや、お友達同士で、一緒に参加すれば、自分たちの行動が海や生き物たちにどんな影響を与えるのかを話し合う、絶好の機会にかもしれません。

特に、お子さんにとっては、自分の行動に責任を持つ大切さを実感するきっかけとなるでしょう。

知的で楽しいこのイベントの参加費はなんと1人¥100！まだ定員に余裕はあるそうです。ぜひ、参加されてみてはいかがでしょう。