- イベント
- 公開: 2023/06/01
- 111
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山口県 イベントカレンダー 6月編 ※6月7日更新
2023年6月
山口県イベント情報❣
※開催日順に掲載し、随時更新します。
目次
- 1 サボ展開催中~6月25日
- 2 鵜飼遊覧開催中~9月10日
- 3 エキマチックステージ6月10日
- 4 秋芳八代蛍まつり6月10日
- 5 2023音楽の祭日inうべ6月10日
- 6 下関南高校 管弦楽部演奏会6月18日
- 7 下関市立美術館 2つの所蔵品展開催中~7月9日
- 8 粟野川ブラックバス釣り大会7月23日
- 9 反田恭平 produce Japan National Orchestra 2023 夏ツアー9月1日
- 10 ちびまる子ちゃん展6月1日~7月17日
- 11 阿弥陀寺アジサイ祭6月1日~30日
- 12 第56回豊田のホタル祭り6月10日
- 13 Go To 下関―観光都市下関のルーツをたどる開催中~7月30日
- 14 中原中也と関東大震災開催中~7月23日
- 15 古澤巖 炎のヴァイオリン6月18日
- 16 参加特典付き! 森の昆虫教室 参加家族募集6月25日&7月17日
- 17 山響サマーコンサート6月25日
- 18 特別公開「長州萩藩士が伝えた徳川家康の小袖」開催中~6月18日
- 19 山口市歴史民俗資料館企画展開催中~7月2日
- 20 山口大学埋蔵文化財資料館 宝山の一角展開催中~6月16日
- 21 錦川清流線×美川ムーバレー 冒険列車開催中~8月28日(月)までの土曜・日曜
- 22 きらら浜で野鳥写真展開催中~6月11日
- 23 上野の森ブラス コンサート6月17日
- 24 吉川史料館企画展 吉川広家展開催中~9月24日
- 25 佐藤健寿展 奇界/世界開催中~6月11日
- 26 古写真で見る幕末明治 海外渡航者編開催中~6月18日
- 27 小郡庄屋同盟 市内南部の指導者(リーダー)たち開催中~7月17日
- 28 山口県立美術館 ジブリパークとジブリ展7月15日~9月24日
- 29 火の山ロープウェイ17日より運行開始開催中~11月12日
サボ展開催中~6月25日
サボテンにスポットを当てた初開催のイベントで、期間中には約100品種の花サボテンを順次展示。
また、同ミュージアム内では「伊藤芳夫博士のペン画展」、同ミュージアムで生まれたサボテンの家系図等の展示、事前に募集した世界を旅する植物館のサボテンの絵・写真の展示も行なっています。
開催日時 開催中~6月25日(日)
場所 ときわミュージアム(宇部市野中、ときわ公園内)
■問い合わせ
ときわミュージアム
0836‐37‐2888
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鵜飼遊覧開催中~9月10日

遊覧船の運航は期間中毎日19時から約2時間(途中休憩あり)で、乗船受付場所は錦帯橋バスセンター(岩国市岩国)。
乗船は原則、5日前(土曜・日曜・祝日を除く)までの予約制となっており、その際に船上で味わえる郷土料理の弁当や地酒等も注文できます(乗船料とは別料金、飲食物の持ち込みは要持込料)。
乗船料は大人(中学生以上)3000円、子ども(3歳~小学生)1500円、3歳未満は無料(席が必要な場合は要子ども料金)。
開催日時 開催中~9月10日(日)
場所 錦帯橋周辺
■問い合わせ
岩国市観光協会鵜飼事務所
0827‐28‐2877
エキマチックステージ6月10日
山口県内外で活躍する子ども達を中心とした、歌と演奏のパフォーマンスイベントです。
出演する団体は、「いしんぴよぴよ隊」「劇団Zing♪Zing」「熊野小合唱クラブ」「トゥージュール・アンサンブルKUMANO」「豊浦小学校金管クラブ」(出演順)。
開催日時 6月10日(土)11時~16時
場所 エキマチ広場(JR下関駅前人工地盤、日本セレモニーウォーク)
■問い合わせ
エキマチ下関推進協議会
083-242-5066
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秋芳八代蛍まつり6月10日
当日は、15時からホタルの写真展と共にバザーが始まり、焼きとり、焼きそば、炊き込みご飯、鶏唐揚げ、そば饅頭などの飲食物を豊富に販売。
16時からは傘踊り、民謡、津軽三味線等が披露され、まつりに華を添えます。
そして20時30分からは、自然発生のゲンジボタルが多数生息する八代ホタルロードでの自由観察がスタート。
開催日時 6月10日(土)
場所 秋芳八代ぬくもりの里(美祢市秋芳町嘉万)
■問い合わせ
秋芳八代ぬくもりの里
0837‐64‐0053
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2023音楽の祭日inうべ6月10日
「音楽の祭日」は、ジャンルやプロ・アマを問わない無料ライブコンサート。1982年にフランスで始まり、6月21日(夏至の日)付近に世界各地で開かれています。
宇部市では2014年から渡辺翁記念会館で実施しており(2020年・2021年は中止)、今回はバラエティ豊かな5組が出演。
オカリナ合奏、歌・踊り・朗読、コーラス、朗読「音楽の人」、レコードコンサートが繰り広げられます。
開催日時 6月10日(土)14時~
場所 宇部市渡辺翁記念会館(宇部市朝日町)2階ロビー
■問い合わせ
宇部市文化会館
0836‐31‐7373
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下関南高校 管弦楽部演奏会6月18日
今回のプログラムは、ヨハン・シュトラウス作曲「皇帝円舞曲」、シューベルト作曲「イタリア風序曲第2番ハ長調」、ベートーベン作曲「交響曲第2番ニ長調」他。指揮は秋本隆さんです。
入場無料。
開催日時 6月18日(日)14時~
場所 下関市生涯学習プラザ(細江町)海のホール
■問い合わせ
山口県立下関南高等学校
083-222-4039
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下関市立美術館 2つの所蔵品展開催中~7月9日
下関市立美術館(長府黒門東町)では、7月9日(日)まで所蔵品展「長府藩の御用絵師」を開催中です。
江戸時代後期に笹山家、度会家、狩野家、諸葛家が担っていた長府藩の御用絵師。
本展では、4家の師匠である木挽町狩野家の当主たちの作品を含む、江戸時代中期以降の御用絵師たちの作品約30点を紹介しています。
本展を通して、当時の世界観に触れてみませんか。
さらに、所蔵品展「生誕110年 桂ゆき」も同じ会期で開催中です。
故・桂ゆきは前衛の女流画家として、戦後美術界をけん引した芸術家の1人。
コラージュをその根幹に置きながらも、一見しただけでは同一人物の手によるものと思えないほど多彩な表現を展開しました。
先祖代々長府毛利家に仕えた上級藩士の家系に生まれ、弟の故・桂英澄は直木賞作家として知られています。
生誕110年を記念した本展では、初期の作品から晩年までの作品約30点を展示。改めて彼女の魅力を紹介しています。
両展共、開館時間は9時30分から17時(最終入館は16時30分)まで。
休館日は月曜です。
観覧料は一般210円、大学生100円。18歳以下等は無料、下関市在住の65歳以上は半額です(いずれも公的証明書が必要)。
■問い合わせ
下関市立美術館
083-245-4131
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粟野川ブラックバス釣り大会7月23日
7月23日(日)8時から12時まで、粟野川小河内河川公園(豊北町粟野)で「粟野川ブラックバス釣り大会」が開催されます。
小学生以上(小学生は要保護者同伴)が対象で、参加者には参加賞及び成績ごとに賞品があります。
参加費は500円(保険代を含む)。当日は釣り道具とエサを持参しましょう。
参加希望の方は、はがきかFAXに「粟野川ブラックバス釣り大会」と明記の上、参加者全員の郵便番号・住所・氏名・年齢(学年)・電話番号を書いて、〒759-5512 下関市豊北町大字田耕4332番地2 粟野川漁業協同組合までお送りください。
申込締切は6月30日(金)。
家族や友達とブラックバス釣りを楽しんで、上位入賞を目指しましょう。
■問い合わせ
粟野川漁業協同組合
090-4147-1743
FAX 083-783-0356
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反田恭平 produce Japan National Orchestra 2023 夏ツアー9月1日
一昨年の「第18回ショパン国際ピアノコンクール」で、日本では半世紀ぶりとなる第2位を受賞したピアニストの反田恭平さん。
現在はウィーンを拠点に、指揮の勉強も行ないながら国内外で活動を展開しています。
今回の公演は、自身がプロデュースする「ジャパン・ナショナル・オーケストラ」を率いてのコンサート。
チャイコフスキー作曲「ロココの主題による変奏曲」(チェロ独奏・森田啓介さん)、モーツァルト作曲「交響曲第40番」及び「ピアノ協奏曲第15番」を披露します。
開催日時 9月1日(金)19時~
場所 山口市民会館(山口市中央)大ホール
■問い合わせ
山口市民会館
083‐923‐1000
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ちびまる子ちゃん展6月1日~7月17日
少女マンガ雑誌『りぼん』(集英社)で1986年から連載が始まった「ちびまる子ちゃん」。1990年にはアニメ放送が始まり、2020年に放送開始30周年を迎えました。
明るくてユーモアあふれるまるちゃんと仲間たちが繰り広げる日常が描かれ、老若男女に愛され続けている国民的アニメです。
本展では、セル画・スケッチ画・絵コンテ・映像など約350点を展示し、アニメ制作の裏側を紹介。
開催日時 6月1日(木)~7月17日(月祝)
場所 周南市美術博物館(周南市花畠町)
■問い合わせ
周南市美術博物館
0834‐22‐8880
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阿弥陀寺アジサイ祭6月1日~30日
阿弥陀寺では、緑豊かな境内にヤマアジサイ・ガクアジサイ・ホンアジサイ・セイヨウアジサイなど約80種4000株のアジサイを植栽。
「アジサイ寺」として広く知られています。祭り期間中の入山料は一般200円(中学生以下無料)で、入山時間は8時から17時まで。
開催日時 6月1日(木)~30日(金)
場所 東大寺別院阿弥陀寺(防府市牟礼上坂本)
■問い合わせ
東大寺別院阿弥陀寺
0835‐38‐0839
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第56回豊田のホタル祭り6月10日
両日、会場には蛍籠や竹灯篭等が灯り、30店舗以上の露店やキッチンカー等が登場。
さらに、音楽演奏やダンス等のステージイベント、子ども向けのゲームコーナーなども充実しています。
また、3日21時からは打上花火も予定。
開催日時 6月10日(土)各15時~21時頃
場所 ラピール・ゆめマート豊田店駐車場及び豊田ホタルの里ミュージアム(共に豊田町中村)
■問い合わせ
豊田のホタル祭り実行委員会
083-766-0031
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Go To 下関―観光都市下関のルーツをたどる開催中~7月30日
本州及び瀬戸内海の西端に位置し、古来「ヒトとモノ」が集散する場所である下関。
本展では、観光地としての下関が形成されたルーツを探り、紹介します。
開催日時 6月2日(金)~7月30日(日)
場所 下関市立歴史博物館(長府川端)
■問い合わせ
下関市立歴史博物館
083-241-1080
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中原中也と関東大震災開催中~7月23日
1923年9月1日、マグニチュード7・9の大地震が関東地方を襲いました。
この震災は首都圏に未曾有の被害を与え、人々の暮らしや文化は大きく変化。近代詩人・中原中也は京都府に住んでいたため被災はしませんでしたが、約1年半後に上京し、復興期の東京で生活しました。
2023年は関東大震災から100年目にあたる年。本展では、当時の状況や中也の周辺人物の被災体験、災害から生まれた文学作品などを通じて、文学の背景にある震災の影響を探っています。
当時の資料などから関東大震災を知ると共に、震災後の文学者たちの動向にも注目してご覧ください。
観覧料は一般330円、大学生等220円、18歳以下及び70歳以上等無料。
開催日時 開催中~7月23日(日)各9時~18時
場所 中原中也記念館(山口市湯田温泉)
■問い合わせ
中原中也記念館
083‐932‐6430
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古澤巖 炎のヴァイオリン6月18日
古澤巖さんは、魂のこもった演奏とジャンルを超越した多彩な表現で人気のヴァイオリニスト。音楽以外の分野でも幅広く活躍しています。
2019年以来となる今回の宇部公演では、サラサーテ作曲「チゴイネルワイゼン」、ファリャ作曲「火祭りの踊り」、デニーク作曲「ひばり」、モンティ作曲「チャルダシュ」他を披露。
開催日時 6月18日(日)15時~
場所 宇部市渡辺翁記念会館(宇部市朝日町)
■問い合わせ
宇部市文化創造財団
0836‐35‐3355
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参加特典付き! 森の昆虫教室 参加家族募集6月25日&7月17日
親子で会場周辺の昆虫観察等を行なうイベントで、講師は、やまぐち昆虫楽会会長の角田正明さん他。
参加特典として、家族ごとに6月はカブトムシの成虫(またはサナギ)、7月はクワガタムシの成虫がプレゼントされます(飼育方法のレクチャーあり)。
定員は6月が17家族、7月が15家族。参加費は大人200円(子どもは無料)です。
開催日時 6月25日(日)及び7月17日(月祝)各9時~12時(受付8時40分~9時)
場所 秋吉台エコ・ミュージアム(美祢市美東町赤)
■問い合わせ
秋吉台エコ・ミュージアム
08396‐2‐2622
山響サマーコンサート6月25日
「山口県交響楽団」は1955年創設。「山響」の愛称で多くの人に親しまれています。
本公演は2部構成で、第1部ではスッペ作曲「軽騎兵」序曲、ドヴォルザーク作曲「新世界」より第2楽章と「スラブ舞曲第10番」他を披露。
また、第2部では「英雄の証」「サリュート・トゥ・ザ・シネマ」「ウエスト・サイド・ストーリーメドレー」が楽しめます。
チケットは一般1000円(前売・当日同額)。高校生以下は無料ですが、座席数に限りがあるため、同館や宇部市文化会館他の各チケット販売所にて入場券を配布しています。
開催日時 6月25日(日)14時10分~
場所 不二輸送機ホール(山陽小野田市郡)大ホール
■問い合わせ
不二輸送機ホール
0836‐71‐1000
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特別公開「長州萩藩士が伝えた徳川家康の小袖」開催中~6月18日
近年新発見された、長州萩藩士の家に伝来した秘宝・徳川家康の小袖を本邦初公開。
2021年に旧長州萩藩士村田家から同館に寄贈されたこの小袖は、村田家の先祖が家康より拝領したという大変貴重なものです。
開催日時 開催中~6月18日(日)
場所 萩博物館(萩市堀内)企画展示室内特設コーナー
■問い合わせ
萩博物館
0838‐25‐6447
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山口市歴史民俗資料館企画展開催中~7月2日
山口市では現在、「未指定文化財調査」として、市内に残る文化財指定を受けていない未知・既知の史資料を調査し、記録しています。
調査を実施して、指定文化財とされた史資料は紹介される機会も多いですが、指定されなかった史資料は紹介される機会があまりありません。
そこで本展では、調査を経た未指定文化財について、関係各所から史資料を借りて、調査成果と共に展示・紹介。
開催日時 開催中~7月2日(日)
場所 山口市歴史民俗資料館(山口市春日町)
■問い合わせ
山口市歴史民俗資料館
083‐924‐7001
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山口大学埋蔵文化財資料館 宝山の一角展開催中~6月16日
山口大学では、所蔵する貴重な学術資料を教育・研究に活用し、後世に伝え残すため、資料の修復・保存・デジタル化作業を進めています。
本展は、各学部等が所蔵する膨大な資料の中から、作業を終えた資料の一部を公開するものです。
開催日時 開催中~6月16日(金)
場所 山口大学埋蔵文化財資料館(山口市吉田、山口大学吉田キャンパス内)
■問い合わせ
山口大学埋蔵文化財資料館
083‐933‐5035
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錦川清流線×美川ムーバレー 冒険列車開催中~8月28日(月)までの土曜・日曜
▼美川ムーバレー&錦川清流線 紹介動画
岩国市内で運行する錦川清流線に乗って根笠駅で降車。送迎バスで観音水車「でかまるくん」や岩屋観音に立ち寄り、「地底王国美川ムーバレー」(岩国市美川町根笠)に向かいます。
ここでは4月に刷新された冒険アトラクションが選べる他、オプションで砂金採り体験や天然石掘り体験も可能。
参加料金は、岩国駅~根笠駅間の往復運賃と「地底王国美川ムーバレー」入国料を合わせて、中学生以上3200円、小学生1600円(オプションは別途料金)。
開催日時 開催中~8月28日(月)までの土曜・日曜限定(8月は金曜・月曜も含む、8月11日~14日は除く)
場所 錦川鉄道(本社・岩国市錦町広瀬)
■問い合わせ
錦川鉄道
0827‐72‐2002
きらら浜で野鳥写真展開催中~6月11日
本展は毎年、愛鳥週間(5月10日~16日)に合わせて実施されている写真展。
今回も一般公募により全国から集まった、国内で撮影された27名125点の作品がずらりと展示されています。
開催日時 開催中~6月11日(日)
場所 新光産業きらら浜自然観察公園(山口市阿知須)ビジターセンター
■問い合わせ
新光産業きらら浜自然観察公園
0836‐66‐2030
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上野の森ブラス コンサート6月17日
「上野の森ブラス」は、1973年に東京芸術大学の同期生で結成されたブラスアンサンブルです。
結成後しばらくは10人以上で活動していましたが、15周年を機に金管五重奏へシフト。立って暗譜で演奏するスタイルは、当時のクラシック音楽界に旋風を巻き起こしました。
全国各地でのコンサートに加え、海外での演奏経験も豊富です。
本公演では、「ハンガリー舞曲第5番」「アヴェ・マリア」「となりのトトロ」「さんぽ」「サウンド・オブ・ミュージック メドレー」他を演奏予定。
開催日時 6月17日(土)14時~
場所 宇部市渡辺翁記念会館(宇部市朝日町)
■問い合わせ
宇部音鑑
0836‐34‐2384
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吉川史料館企画展 吉川広家展開催中~9月24日
吉川広家は1561年、戦国武将・吉川元春の三男として誕生。父の元春は「毛利両川」の一翼として毛利氏を支えました。
元春の没後、跡を継いだ兄も急死し、広家が家督を相続。父同様に毛利家を支え続け、関ヶ原の合戦(1600年)においては東軍側に対して、西軍総大将となった毛利輝元の所領安堵を交渉。
東軍の圧勝に終わった合戦後、輝元は防長2ヶ国に減封となりましたが、毛利氏は大名として存続できました。広家はその後、毛利氏から岩国を与えられ、江戸時代の岩国の礎を築くことになります。
本展では、広家の生涯や毛利氏の一翼としての活躍について、同館の所蔵品から国指定重要文化財12点を含む24点の史料で紹介。
観覧料は一般500円、高大生300円、小中学生200円。
開催日時 開催中~9月24日(日)
場所 吉川史料館(岩国市横山)
■問い合わせ
吉川史料館
0827‐41‐1010
佐藤健寿展 奇界/世界開催中~6月11日
佐藤健寿さんは、世界120ヵ国以上を巡り、ありとあらゆる「奇妙なもの」をカメラに収めてきた写真家。
本展では、大ヒットとなった写真集『奇界遺産』シリーズ、膨大な旅の記録を振り返った最新刊『世界』(2021年刊行)、2022~2023年の最新作など200点余りを一堂に展示。
開催日時 4月14日(金)~6月11日(日)
場所 山口県立美術館(山口市亀山町)
■問い合わせ
山口県立美術館
083‐925‐7788
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古写真で見る幕末明治 海外渡航者編開催中~6月18日
1863年(文久3年)、長州藩は井上馨・山尾庸三・井上勝・伊藤博文・遠藤謹助の5人をイギリスへ密かに送り込みました。
日本人の海外渡航が禁じられている時代に、彼らは国禁を犯して密航留学し、帰国後には日本の近代化・工業化に大きく貢献。このことから5人は「長州ファイブ」と称えられるようになりました。
本展では、海外渡航者たちの雄姿を写した肖像写真と共に、写真に秘められた逸話についても漫画等を用いて分かりやすく紹介。
開催日時 開催中~6月18日(日)
場所 萩博物館(萩市堀内)
■問い合わせ
萩博物館
0838‐25‐6447
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小郡庄屋同盟 市内南部の指導者(リーダー)たち開催中~7月17日
十朋亭維新館にある十朋亭(山口市指定史跡)等の元の主・萬代家は、江戸時代から当地で醤油醸造業を営んでいた豪商で、幕末期には多くの志士たちを援助。当時の長州藩には萬代家の他にも、藩や維新の志士たちを援助した豪農・豪商が多数存在していました。
本展では、小郡宰判(現在の山口市南部とその周辺地域)の地域リーダーたちに注目。林勇蔵(小郡)や本間源三郎(嘉川)などの庄屋層は、幕末の長州藩の内乱(元治の内乱)の際、奇兵隊をはじめとした諸隊を結束して支援したとされます。明治維新の過程で彼らが果たした役割について、山口大学図書館などが所蔵する当時の貴重な資料に基づきながら紹介しています。
開催日時 開催中~7月17日(月祝)
場所 十朋亭維新館(山口市下竪小路)
■問い合わせ
十朋亭維新館
083‐902‐1688
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山口県立美術館 ジブリパークとジブリ展7月15日~9月24日
昨年11月、愛知県の「愛・地球博記念公園」内に第1期開園した「ジブリパーク」。スタジオジブリ作品の世界が広がる公園施設です。
制作現場を指揮するのは、「三鷹の森ジブリ美術館」(東京都)等を手掛け、映画「ゲド戦記」「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」等のアニメーション作品を生み出してきた宮崎吾朗監督。
本展では、宮崎吾朗監督のこれまでの仕事・作品を振り返ると共に、「ジブリパーク」の舞台裏を紹介します。
開催日時 7月15日(土)~9月24日(日)
場所 山口県立美術館(山口市亀山町)
■問い合わせ
山口県立美術館
083‐925‐7788
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火の山ロープウェイ17日より運行開始開催中~11月12日
火の山の山肌を進むゴンドラから関門橋や関門海峡の景色を楽しめる「火の山ロープウェイ」の運行が17日よりスタート。
開催日時 3月17日(金)~11月12日(日)
場所 火の山
■問い合わせ
下関市火の山ロープウェイ
083-231-1351
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「行ってきたよ!」「近くに○○があるよ!」「○○がおすすめだよ♪」
などなど、皆さんで楽しくおしゃべりしましょう♪
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