下関漁港閘門

下関漁港の閘門は、日本海と瀬戸内海の干満差によって生じる激しい潮流を抑制し、漁港の安全性を確保するために戦前に建設された構造物です。戦後の下関漁港の発展に多大な貢献をしており、昭和41年(1966)には28万5千トンの水揚量日本一に輝きました。閘門は今なお現役稼動中で船舶が航行しており、全国的にも珍しいといえます。規模の違いはあるものの、閘門の通過方法はパナマ運河と同じです。

Information

開催地
下関市彦島本村町6丁目1−1
交通アクセス
083-266-2141

下関漁港閘門

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