前田砲台跡

前田砲台は、幕末の下関での攘夷戦争において、長州藩が下関海峡沿いに築造した砲台の一つです。文久3年(1863)の攘夷決行に備えて造られた「低台場」と下関戦争前に増築された「高台場」の2つがありました。元治元年(1864)の四国連合艦隊来襲時には砲台施設は焼き払われ大砲は接収されました。平成22年(2010)に「長州藩下関前田台場跡」という名称で国の史跡に指定され、世界遺産暫定一覧表にも記載されています。

Information

開催地
下関市前田1丁目
交通アクセス
①下関から広島に走る国道9号沿い左側
②JR下関駅から車10分
③JR下関駅からバス15分(「前田」下車)徒歩4分

前田砲台跡

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