山陽道の碑

亀山八幡宮の大鳥居の下にある石碑は、山陽道の起点を示したものです。明治11年(1878)に渡船場が新築された際に建てられました。山陽道は七道の中で唯一の大路で、播磨から長門までを貫く幹線道路をさすようになりました。かつては亀山八幡宮の石段の下は海で堂崎と呼ばれ、渡し場があり船番所が置かれていました。この石碑は堂崎にあったものだと考えられます。

Information

開催地
下関市中之町1-1
交通アクセス
①JR下関駅からバスで7分→ 「唐戸」バス停 から徒歩で4分
②下関ICから車で10分
問い合わせ先
083-231-1323

山陽道の碑

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