笑山寺

長府藩祖毛利秀元が元和年間(1615-1623)に、亀ノ甲にあった蓬莱山潮音院という古跡寺号を現在地に移して再建しました。実母の位牌を安置し、その法名にちなんで妙寿寺と改称したのがはじまりで、その後二代藩主光広が承応元年(1652)秀元の父穂田元清の霊位を功山寺から移し、その法名「洞霊寺笑山常快」から笑山寺と称しました。市指定文化財の十三重石塔や二代藩主光広と七代藩主師就の巨大な五輪塔などがあります。

Information

開催地
下関市長府川端2丁目4-1
交通アクセス
①JR長府駅からバスで7分→「城下町長府」バス停から徒歩で15分
②下関ICから車で20分
③JR下関駅からバスで23分→「城下町長府」バス停から徒歩で15分

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