【下関市】長府庭園の夏を彩る蓮の花

蓮の花の美しさで知られている長府庭園。

清らかで凛とした姿で池に浮かぶ、その美しさに心を奪われることでしょう。

長府庭園書院では、7月31日(水)から8月4日(日)まで、

「紙で作る蓮の花展・Brilliant蓮」が開催され、多くの人々が訪れたそうです。

無料で参加できるワークショップでは、紙で作る蓮の花やハーバリウムを体験でき、

自分で制作した作品を持ち帰ることができるとあって、多くの人が足を運んだそうです。

講師は、下関が誇る和紙人形華姫デザイナーであり、ペーパーアート作家の宗藤しのぶさん。

彼女は下関各地で展示会を開催し、多くの人々を魅了している作家さんです。

ワークショップの会場には、色とりどりの蓮の花のペーパーワークが美しく飾られ、

夢の中に迷い込んだような世界を作り出していました。

長府庭園では、まだつぼみを持っている株もある蓮の花もあるようです。

この時期だけの特別な美しさをもう少し楽しむことが出来るようです。

夏の暑さを忘れさせるほどの涼やかさを感じてみてはいかがでしょうか。

また、長府庭園はマンホールカードを手に入れることができるスポットっでもあり、

来園の際に受付でカードが欲しい旨を伝えると、無料で手に入れることができるそうですので、

この機会に、日本中のマンホールカードを集める楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか。

清らかな蓮の花に囲まれた長府庭園で、心安らぐひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。