- 観光
- 公開: 2020/09/02
- 0
- コメント募集中
恩徳寺の結びイブキ
イブキはヒノキ科の常緑高木で、結びイブキは恩徳寺の境内にある高さ6m、目の高さの幹周り3.4mの巨木です。地上2mのところで多くの枝に分かれ、地上約2.5mで、多数の枝が互いにからみあい、珍しい樹形をしています。本堂前には幼樹2本が植えられています。恩徳寺は、享禄2年(1529)大内義隆夫人花の方が建立しました。寺の由来を記した書物には、寺を建立した当時、すでに周囲約1.5m、高さ約4.5m、枝葉は前後左右に相結びて四方に伸ばし、その面積は33㎡に及んでいたと記してあります。国指定天然記念物。
Information
- 開催地
- 下関市豊北町大字神田
「行ってきたよ!」「近くに○○があるよ!」「○○がおすすめだよ♪」
などなど、皆さんで楽しくおしゃべりしましょう♪
なお、コメント機能は誹謗中傷や荒らし行為等から読者の皆さんを守るため、ほっぷ下関編集部による承認制をとっております。送信したコメントは承認された後に公開されます。 注意および禁止事項はこちら