下関市立豊北歴史民俗資料館「太翔館」

豊北町滝部出身で東洋の化粧品王と呼ばれた、株式会社クラブコスメチックスの創業者中山太一が兄弟とともに7万の巨費を投じて建設し、大正13年(1924)に当時の滝部村に寄付した建物です。ドイツ人技師が設計し、地元の宮大工が施工した建物は、木造2階建てのルネッサンス洋式を取り入れた珍しいもので、大正時代の木造小学校建築として昭和54年(1979)に県の有形文化財に指定されました。現在は歴史民俗資料館として開放され、さまざまな資料を展示しています。平成23年(2011)にリニューアルされ、愛称は太翔館と名付けられました。

↓↓ホームページはこちら↓↓

http://www.h-rekimin.jp/

Information

開催地
下関市豊北町大字滝部3153-1
交通アクセス
JR山陰本線「滝部駅」から徒歩で10分
問い合わせ先
083-782-1651

下関市立豊北歴史民俗資料館「太翔館」

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