- コラム
- 公開: 2025/01/07
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ほっぷ下関のお仕事体験!こども編集員が行く
このコーナーは小学3年生~高校3年生が「こども編集員」となり、様々な企業や施設を取材し、その魅力等を伝えるコーナーです。今回は垢田中学校の職場体験として、3名の生徒が参加しました。

いざ取材へ
今回は自分たちで話し合い、唐戸地区に取材に行くことにしました。
まずは「唐戸市場」に行きました。

入ってすぐの所にふぐの像がありました。

市場の中を歩いて行くと、色々なものが売っていました。明太子やお魚、どれも美味しそうで、食べたくなりました。


ふぐのお刺身などが当たる抽選コーナーもありました。

唐戸市場をじっくり見たことが無かったので、新しい発見がたくさんありました。

カモンワーフ
次に「カモンワーフ」に行きました。

食べ物やさんがあったり、お土産を売っているお店がたくさんありました。
ふぐの提灯もいっぱいありました。

そして、「愛の鐘」というスポットがあり、ロマンティックだなあと思いました。

赤と白の「恋人灯台」もありました。恋人がそれぞれの灯台に触って愛を誓うと叶うんだそうです。
また、カモンワーフの近くには「関門汽船唐戸唐戸1号桟橋」があり、そこから巌流島や門司に行けるそうです。

海響館&はい!からっと横丁
続いて海響館、「はい!からっと横丁」に行きました。

途中に可愛いキャラクターのマンホールがありました。

「はい!からっと横丁」は3年前に祖母と一緒に行ったことがあり、懐かしい感じがしました。オススメは空中ブランコです。アトラクションは料金がかかりますが、入園は無料です。
敷地内に「恋人たちのベンチ」があり、2人で座ると恋が実り、1人で座ると想いが届くそうです。
2階建てロンドンバスもありました。

亀山八幡宮&唐戸商店街
最後に「亀山八幡宮」と「唐戸商店街」に行きました。



「亀山八幡宮」の敷地内に「床屋発祥之地」というものがありました。今でいうヘアサロンを最初に下関の方がしていたとは驚きです。取材は以上です。

最後に
今回の記事、いかがでしたか? 体験を通して、物事を相手に伝える大切さを感じることができました(真央編集員)。
取材をしてみて、下関の自然の豊かさや唐戸の古い歴史など下関のよいところが発見できました。私生活でも別の所へ視点を向けて、新しくよい所を発見できるようにしたいと思いました(あずさ編集員)。
唐戸は外国人観光客や地域の人たちがたくさんいて、賑わっていました。また垢田のトマトを使ったソフトクリーム等があり、垢田との繋がりを見つけることができました。唐戸には、たくさんの魅力がありました(凛心編集員)。
また、職場体験2日目はユーチューバー体験も挑戦しました! ぜひ下の動画をご覧ください。
「行ってきたよ!」「近くに○○があるよ!」「○○がおすすめだよ♪」
などなど、皆さんで楽しくおしゃべりしましょう♪
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