高杉晋作と伊藤博文

9月1日(日)から11月24日(日)まで、伊藤公資料館(光市束荷)で東行記念館・伊藤公資料館連携企画展「高杉晋作と伊藤博文~幕末志士の熱き挑戦~」が開催されます。

光市新市誕生20周年を記念した本展は、郷土の政治家・伊藤博文が青年期を共に過ごした高杉晋作との親密な交流がテーマ。同じ時代を生きた2人の足跡をたどることにより、新時代を切り拓いた長州志士の人間像と幕末維新史における歴史的役割を明らかにします。

東行記念館(下関市吉田)所蔵・寄託の品を含めた展示資料は、晋作愛用の「瓢」や「道中三味線」、奇兵隊を指揮した晋作の「小倉戦争差図書」や「奇兵隊戦況報告書」、療養中の晋作に寄せた博文のお見舞状など、見どころ満載です。

また、木戸孝允、山県有朋、井上馨他、幕末長州を牽引した志士たちの書にもご注目を。

観覧時間は9時から17時までで、月曜(祝日の場合は翌日)休館。

ただし、9月2日(月)は開館します。入館料は一般260円(高校生以下等無料)で、9月1日と2日、10月4日(金)は終日入館無料。なお、9月1日は10時からオープニングセレモニーが開かれます。

■問い合わせ

伊藤公資料館

0820‐48‐1623

Information

開催期間
9月1日(日)~11月24日(日)
開催地
伊藤公資料館(光市束荷)
問い合わせ先
伊藤公資料館 0820‐48‐1623

高杉晋作と伊藤博文

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