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- 公開: 2021/11/14
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山口県屈指の観光エリア♪長府の魅力を徹底紹介!
こんにちは!ほっぷ編集部です。
長府エリアってオシャレなレトロ感たっぷりで、まさに日本の良さを実感できるとても素敵な場所だと思いませんか?
今回の記事では、長府エリアの私がオススメする観光スポットをピックアップして紹介❢ その魅力を存分にお伝えしますよ。
特に長府に住みたい方は必見です。それでは早速、行ってみましょう♪
目次
風情溢れるレトロな町並み、城下町長府
江戸時代に長府毛利藩5万石の城下町として栄え、幕末には維新の舞台となった長府。その町並みは大小数々の武家屋敷跡や侍町、歴史のある神社仏閣、美術館や博物館など、見所いっぱいです。
ここから近代史が始まる! 明治維新発祥の地、功山寺
城下町長府をしばらく歩いた後は、私が長府エリアで1番好きな場所、功山寺(下関市長府川端1-2-3)に行ってきました。
パワースポットとでも言うのでしょうか? 階段を1段1段上がる度に空気が変わるんです。もちろん、嫌な感じではなく心地良い感じ。門をくぐり先へ進むと、美しい木々たちが私を出迎え、そして癒してくれました。
ちなみに、功山寺は元応2年(1320年)に開かれた曹洞宗の寺院。唐様建築特有の美しさを持つ仏殿は、国宝に指定されているんですよ。また、紅葉も有名で、その時期はコロナ禍でなければ多くの観光客が訪れます。
そして、こちらがお目当ての高杉晋作様。キャッ♡かっこいい!
功山寺挙兵について簡単に説明しますね。
1865年1月12日、晋作様をはじめとする長州正義派諸隊が俗論派と呼ばれる方々を相手にここ功山寺で挙兵。最初に集まった兵隊さんは何とわずか約80名💦 しかし、この晋作様の功山寺挙兵から日本の歴史が大きく動いたのです。
功山寺の感想→やっぱり大好きw またプライベートでも来よ~っと♪
明治天皇の行在所としても使用!長府毛利家14代元敏によって建てられた長府毛利邸
長府毛利邸は、長府毛利家第14代当主・毛利元敏により1903年に完成した邸宅。明治35年には、明治天皇がご宿泊され、一部の部屋は当時のまま残されています。毎月イベントも開催されており、長府を代表する癒しスポットです。
天下の奇祭・数方庭祭も行なわれる由緒ある神社、忌宮神社
仲哀天皇・神功皇后・応神天皇を祀り、文武の神として崇められている神社。境内には「鬼石」と呼ばれるスポットもあります。まるで某アニメのようですね。そして、例年8月7日から13日までは、天下の奇祭と呼ばれる「数方庭祭」が行なわれますが、今年は開催未定。何とその歴史は1800年以上と言われています。また、概ね毎月第2日曜日に「骨董市」を開催。掘り出し物を探しに出かけましょう♪
下関市立美術館と、その向かい側にある長府庭園に行きました
下関市立美術館は、長府で生まれた近代日本画の父・狩野芳崖の作品を中心に、高島北海や香月泰男などの作品を収蔵している美術館。企画展も随時実施されていて、芸術好きな方にとっては無くてはならない施設です。
続いて、美術館の向かい側にある長府庭園へ行って来ました。長府庭園は、毛利長府藩の家老格・西運長(にしゆきなが)の屋敷跡を整備した回遊式日本庭園。小高い山を背にした約3万平方メートルの敷地には池を中心に書院、茶室、小川があります。また、イベントも頻繁に開催。そして、四季折々の庭園美は一見の価値あり♪
この他にも❣
この他、壇具川と長府藩侍屋敷に行ってきました。本当はもっともっと紹介したいのですが、時間が足りな~い😢この続きはぜひ貴方自身で実際に訪れてみてくださいね♪
今回の記事いかがでしたか?
私は長府がもっと好きになったし、
ここに住みたくなっちゃった♡
ほっぷ編集部、これからも長府の魅力をPRしていきます!他の記事もぜひ見てね❣
下関は歴史や観光スポット、美味しいグルメがいっぱいあって大好き❤︎
私ならではの視点でこの街の魅力をPRできたらと思います。
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