山口七夕ちょうちんまつり

８月６日（火）７日（水）各１８時から２２時まで、山口市中心商店街及びその一帯で「山口七夕ちょうちんまつり」が開催されます。

約６００年前の室町時代に山口を本拠としていた守護大名の大内盛見が、先祖の冥福を祈るため、お盆の夜に笹竹の高灯籠に火を灯したのが始まりと伝えられるまつりです。

両日共、主に１８時３０分から商店街他に飾り付けられた数万個の紅提灯に火が灯され、幻想的な光景が広がります。紅提灯は６日のみ大殿地域、７日のみ湯田温泉でも点灯。

また、６日は１９時からの「ＤＡＮＣＥ ＷＡＶＥ やまぐち ＭＩＮＡＫＯＩ のんた」も必見です。

亀山公園ふれあい広場や一の坂川交通交流広場付近の各ステージで、よさこい団体が迫力あるダンスパフォーマンスを繰り広げます。

７日１９時からの「ＤＡＮＣＥ ＷＡＶＥ やまぐち ＭＩＮＡＫＯＩ のんた（後夜祭）」もご注目を。

さらに７日は、一の坂川交通交流広場付近で「ｙａｂステージイベント」（１９時～）も併せて開かれます。

この他、両日共にレストコーナーやキッチンカー出店、「ちょうちんワークショップ」等もあり。

詳細は「山口七夕ちょうちんまつり」の公式サイトでご確認ください。なお、まつりの内容は変更となる場合があります。

■問い合わせ

山口市ふるさとまつり実行委員会事務局

０８３‐９３２‐３４５６