萩博物館 企画展とテーマ展を同時開催

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萩博物館(萩市堀内)では、12月7日(日)まで「萩に鉄道がやってきた‐鉄路でつながるニッポン‐」展及び「長州萩藩祖 毛利輝元」展を開催中です。

「萩に鉄道がやってきた」は、萩駅・東萩駅の開業100年を記念した企画展。萩に鉄道が開通した1925年から、遠く離れた町との人や物の交流を支えてきた鉄道の歴史を振り返ると共に、萩出身で「日本の鉄道の父」と称される井上勝の事績を紹介しています。

また、「長州萩藩祖 毛利輝元」は、戦国時代~江戸時代初期の大名・毛利輝元の没後400年を記念したテーマ展。関ヶ原の戦い(1600年)の後、萩の地に城を築き、長州萩藩260年の礎を築いた輝元の人物像と功績を、初公開資料も交えて紹介しています。

ちなみに、鉄道が開通した100年前の萩では、鉄道開通祝賀式と同時に、輝元の没後300年記念行事も盛大に執り行なわれました。これになぞらえて同時開催されている両展を、皆さんも併せてご観覧ください。

観覧時間は9時から17時までで、会期中は無休。

観覧料は一般520円、高大生310円、小中学生100円。

なお、11月11日(火)は同館の開館記念日につき、観覧料が無料となります。

■問い合わせ

萩博物館

0838‐25‐6447

Information

開催期間
萩博物館(萩市堀内)では、12月7日(日)
開催地
萩博物館(萩市堀内)
問い合わせ先
萩博物館 0838‐25‐6447

萩博物館 企画展とテーマ展を同時開催

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