「ゆうくんとマットさん」の舞台で楽しく劇場体験！

７月２６日（土）１４時から、山口情報芸術センター（山口市中園町）スタジオＡで舞台「ゆうくんとマットさんの『かいじんハテナ？』」が上演されます。

「ゆうくんとマットさん」は、水戸芸術館専属劇団ＡＣＭメンバーの大内真智さんと小林祐介さんが、東日本大震災後に「子どもたちに元気を！」と結成した絵本の読み聞かせユニット。様々な場所で読み聞かせを行なう他、毎年春に舞台作品を制作・上演しています。

本公演は、ヘンテコで自分勝手でワガママな怪人と少年との不思議な交流を描いた、故・舟崎克彦さん作の絵本『かいじんハテナ？』が原作。チェコを拠点に世界で活躍中の人形劇師・沢則行さんとのコラボレーションで、人形をふんだんに取り入れた舞台美術に影絵や歌をたっぷり盛り込んだ、子どもも大人も一緒に楽しめる舞台公演となっています。親子での観劇デビューにいかがでしょう。

上演時間は約５０分の予定です。

チケット（３歳以上有料）は全席自由、一般３０００円、高校生以下５００円、親子ペア３３００円。２歳以下の保護者膝上鑑賞は無料（席が必要な場合は有料）。

■問い合わせ

山口市文化振興財団チケットインフォメーション

０８３‐９２０‐６１１１