華やかでキリッとした語り口が人気! 講談師の神田京子さんによる下関初の独演会

12月10日(日)13時30分と17時から、下関グランドホテル(下関市南部町 31-2)で「女流講談師  神田京子独演会」が開催されます。

神田京子さんは、華やかでキリッとした語り口が人気の講談師。スタンダードな講談会を重ねる一方で、他ジャンルとのコラボレーション公演も好評を博しており、講談の可能性を広げ続けています。

2020年2月からは山口県へ移住し、東京都及び山口県を拠点に活動中。ゲストは太神楽師の鏡味味千代さんです。神田さんの巧みな話芸と鏡味さんの「おめでたい」芸を存分にご堪能ください。

チケットは一般4,000円、同ホテル会員3,500円。要事前予約。※当日会員にご入会の方も会員料金適用 ※会員価格設定に付き、ポイント付与はありません

■問い合わせ・事前予約

下関グランドホテル

083‐231‐5000

神田 京子 プロフィール

21年の芸歴を経て2020年に東京より山口に移住。
2014年日本講談協会、落語芸術協会にて真打昇進。
2021年度文化庁芸術祭賞 優秀賞受賞(「金子みすゞ伝 ~明るいほうへ~」他)。
2020年山口へ移住。山口・東京の二拠点暮らし。
各地テレビ・ラジオやJAL機内放送にも出演。

講談とは?
500年の歴史を持つと言われる日本の話芸。
釈台という机を張り扇を叩きながら物語をドラマチックに読み上げる。

鏡味味千代 プロフィール

2007年4月国立劇場第5期太神楽研修生を経て、2011年4月浅草演芸ホールにて寄席デビュー。
落語芸術協会所属。
テレビ出演、海外公演多数。グローバルに活躍中!

太神楽(だいかぐら)とは?
1000年以上の歴史を持つ神事芸能の一つ。
現在は寄席演芸として特に曲芸を中心に親しまれ、特に傘の上で毬や枡を回す技などが有名。

神田 京子さんから読者の皆様へメッセージ

山口県に住み四年目!

山口⇄東京を行ったり来たりする中で、新たな視点が持てました。大感謝!

昼の部はご当地で詩作に励んだ金子みすゞさんの世界。夜の部は、冬の風物詩である忠臣蔵の世界。

最西端の県に身を置いたことで、大正時代も江戸時代もこれまでと違って見えています!わくわくが止まらない!皆様は事前予習不要!お気楽に聞きにいらしてくださいね。

ゲストは、おめでたい太神楽の鏡味味千代!お楽しみに!

今年のモヤモヤは今年のうちにスッキリ?!日本人の忘れ物を講談の中に見つけませんか?

 

同イベントサイトはこちらをクリック

Information

開催期間
12月10日(日)13時30分&17時~
開催地
下関グランドホテル(下関市南部町 31-2)
問い合わせ先
下関グランドホテル 083‐231‐5000

華やかでキリッとした語り口が人気! 講談師の神田京子さんによる下関初の独演会

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