1800年以上続く天下の奇祭 数方庭祭

8月7日(月)から13日(日)まで、忌宮神社(長府宮の内町)で「数方庭祭(すほうていさい)」が行なわれます。

「数方庭祭」は仲哀天皇の故事に由来し、山口県無形民俗文化財にも指定されている忌宮神社の伝統的な祭りです。

祭り期間中は、各日19時から本殿祭を斎行。

その後、21時30分頃まで神事が行なわれ、男性は「大幟(おおや)」と呼ばれる長さ20m以上の幟、女性は「切籠(きりこ)」と呼ばれる灯籠を吊るした笹竹を持ち、境内にある「鬼石」の周りを舞い踊ります。

祭りの迫力や熱気を、間近で感じてみませんか。

■問い合わせ

忌宮神社

083-245-1093

Information

開催期間
8月7日(月)から13日(日)まで
開催地
忌宮神社(長府宮の内町)
問い合わせ先
忌宮神社 083-245-1093

1800年以上続く天下の奇祭 数方庭祭

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