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- 公開: 2020/09/03
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三日相撲
忌宮神社の境内にある荒熊稲荷神社は、文化・文政年間に長府藩11代藩主毛利元義が、江戸参勤交代の帰途、京都の伏見稲荷大社に詣でて分霊を勧請し、産業の繁栄を祈願して創建したものです。
嘉永元年(1848)に現在地に移して社殿を再建されました。以来広く信仰をあつめ、特に勝運・失せもの発見に霊験あらたかと伝えられています。毎年11月3日の例大祭の奉納相撲は、「長府の三日相撲」として世に知られて盛大に行われていて、昭和49年に山口県出身の魁傑(かいけつ)関が参拝して九州場所で優勝して以来、放駒部屋一行が毎年参拝して賑わいを見せています。
開催時期は例年 11月3日。
※新型コロナウイルスの影響で中止の可能性あり
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