初心者にもできる 花の育て方、楽しみ方 第55回

下関市園芸センター 内田祐介さんによる園芸コラム

 シャコバサボテン(英名:クリスマス・カクタス)は、秋から冬にかけて園芸店などに並ぶ冬を代表する人気の鉢花です。

 よく似た植物にカニバサボテン(茎節の突起が丸味を帯びるもの)がありますが、両者の交配も盛んに行なわれているため、現在は区別することなくシャコバサボテンと呼んでいます。

 そんなシャコバサボテンですが、花後そのままにしておくと茎節が伸びて垂れ下がり、姿が乱れてしまいます。来年も姿よく咲かせるために、茎節摘みを行いましょう。

茎節摘み、挿し芽、植え替えの適期は、3月下旬~5月。先端の茎節1~3節をひねり取り、全体がドーム状になるように草姿を整える。
ひねり取った茎節を挿し穂にする。砂やバーミキュライトなどに挿してもよいが、ミズゴケ挿しが簡単。よくしぼったミズゴケを芯にしてまわりに挿し穂を並べ、その外側にミズゴケを被せて包み、輪ゴムなどでとめる。ポットに仮植えして、半日陰で乾かし気味に管理する(乾いたら水を与える)。約1ヶ月で発根したら鉢に植えつける。
花後の株
茎節は簡単にひねり取ることができる。
茎節を摘み取って、整えた状態。

▼前回のコラムはこちら

https://www.hop-s.jp/column/5178

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