特別展 巌流島―そして、島は決闘の聖地となった―

下関市立歴史博物館(長府川端)では、12月3日(日)まで下関市・彦島町合併90年記念特別展「巌流島―そして、島は決闘の聖地となった―」を開催中です。

下関市の観光名所の1つである巌流島。その知名度を全国区に押し上げたのが、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘です。

下関市と彦島町の合併から90年を記念した本展では、武蔵と小次郎の決闘や、その舞台となった巌流島の歴史等を紹介。

島田美術館(熊本県)外では修復後に初公開となる「宮本武蔵肖像」、全国初公開となる「細川光尚書状控 宮本武蔵宛」(御国御書案文)他、貴重な資料が並んでいます。

開館時間は9時30分から17時(入館は16時0分)まで。会期中の休館日は月曜です。

観覧料は一般700円、大学生等400円、市内在住の65歳以上350円、18歳以下等は無料(いずれも公的証明書が必要)。

■問い合わせ

下関市立歴史博物館

083-241-1080

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Information

開催期間
開催中~12月3日(日)
開催地
下関市立歴史博物館(長府川端)
問い合わせ先
下関市立歴史博物館 083-241-1080

特別展 巌流島―そして、島は決闘の聖地となった―

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