萩博物館 長門峡の魅力を紹介する特別展

10月7日(土)から12月3日(日)まで、萩博物館(萩市堀内)企画展示室で特別展「長門峡―峡谷の美景―」が開催されます。

山口市と萩市にまたがる県内有数の峡谷・長門峡(国指定名勝)。四季折々の自然美で多くの人を魅了しています。

長門峡と名付けたのは、明治~昭和前期に活躍した萩出身の地質技術者・画家の高島北海。

北海は長門峡について、『峡谷の美景としては此長門峡が日本第一であると私は絶叫します』と述べています。

本展では長門峡の魅力を、歴史、自然、絵画、工芸など様々な分野の資料で総合的に紹介。名勝指定から100年目となる記念の年に、長門峡の素晴らしさを再確認してみませんか。

そして、現地へと飛び出し、実際に散策してみてはいかがでしょう。

観覧時間は9時から17時までで、会期中無休。ただし、11月7日(火)のみ展示替えのため観覧不可。

観覧料は一般700円、高大生400円、小中学生100円、未就学児は無料。

なお、10月16日(月)、11月1日(水)、9日(木)、12月1日(金)の各13時30分から展示会場で、本展担当者によるギャラリートーク(約40分間)が実施されます。申込不要(要観覧料)。

■問い合わせ

萩博物館

0838‐25‐6447

Information

開催期間
10月7日(土)~12月3日(日)
開催地
萩博物館(萩市堀内)企画展示室
問い合わせ先
萩博物館 0838‐25‐6447

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