古墳時代後期の下関の地域性について考える企画展

下関市立考古博物館(綾羅木字岡)では、11月26日(日)まで企画展「古墳の群像 -後期古墳から考える下関の地域性-」を開催中です。

下関市には国史跡「仁馬山古墳」をはじめ、たくさんの古墳が存在。特に古墳時代後期は、小規模な古墳からなる群集墳が出現して広範囲に古墳が築かれました。

本展では、同市における後期古墳の地理的なまとまりに注目。各古墳の石室や出土品などを紹介しながら、古墳時代後期の豊かな地域性について考察しています。

観覧時間は9時30分から17時まで。休館日は毎週月曜です。観覧無料。

なお、会期中の9月24日、10月15日と29日、11月12日の各日曜には、同館学芸員による展示解説会(10時30分~/14時~)が開かれます。定員は各回当日先着約10名で、事前申込不要。聴講無料です。

■問い合わせ

下関市立考古博物館

083-254-3061

Information

開催期間
開催中~11月26日(日)
開催地
下関市立考古博物館(綾羅木字岡)
問い合わせ先
下関市立考古博物館 083-254-3061

古墳時代後期の下関の地域性について考える企画展

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