浮世絵×カブキ 江戸の役者絵展

萩美術館チラシ(オモテ面のみ使用)のサムネイル

7月29日(土)から8月27日(日)まで、山口県立萩美術館・浦上記念館(萩市平安古町)で特別展示「浮世絵×カブキ 江戸の役者絵展」が開催されます。

江戸時代において、1日がかりで上演されるほどの人気ぶりだった歌舞伎。花形役者は流行の最先端をいく存在でした。

そこで肖像写真や舞台写真のような役割を果たしたのが、歌舞伎役者を描いた役者絵。浮世絵師たちによって役者や舞台演出の魅力が見事に再現された役者絵は、浮世絵版画の中でも絶大な出版量を誇り、浮世絵の歴史を通じて人気ジャンルであり続けました。

本展では、役者絵が誕生する元禄期から終焉を迎える明治期に至るまで、時代の流れに沿って展示を構成し、その表現の変遷をたどります。

東洲斎写楽、歌舞妓堂艶鏡、歌川豊国、歌川国貞他の名品をご堪能ください。

観覧時間は9時から17時までで、月曜休館(8月7日は開館)。

チケットは前売一般1100円、学生900円、70歳以上800円(当日各200円高)、18歳以下等は無料。

なお、本展は会期中に一部展示替えがあります。

■問い合わせ

山口県立萩美術館・浦上記念館

0838‐24‐2400

Information

開催期間
7月29日(土)から8月27日(日)まで
開催地
山口県立萩美術館・浦上記念館(萩市平安古町)
問い合わせ先
山口県立萩美術館・浦上記念館 0838‐24‐2400

浮世絵×カブキ 江戸の役者絵展

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